africaアフリカ

2050年まで人口が倍増して25億人を超えると予測されているアフリカ。地球の4人の内1人がアフリカ人になる時代が30年後には訪れます。現在の年齢の中央値は約20歳と言われ、アフリカ人は若い。これから高齢化少子化が加速する日本と良い相互関係を築けるはずで。ただ経済成長の伸びしろがあるアフリカは様々な社会的課題も抱えています。アフリカ人の社会的課題に応えながらも経済成長を促す、日本の大企業、中小企業、スタートアップの事業展開を推進し、Made With Japanの可能性を追求しております。

entre-africa

財界団体である経済同友会のアフリカ委員会の同志らの問題意識から2016年に発足した「アフリカ起業支援コンソーシアム」。当社が事務局を務める本コンソーシアムは企業会員の会費を財源に、アフリカで起業にチャレンジする日本人起業家を支援する「日本AFRICA起業支援イニシアティブ」は14名の助成を実施しています。コロナ禍の影響もあり、2021年の第6期を持ちまして本コンソーシアムは今の形では解散いたしますが、今まで得た知見や精神を活かしながら、新たな展開を現在検討中です。

http://entre-africa.jp/

関連活動
アフリカビジネス協議会

2019年に横浜で開催されたTICAD7(アフリカ開発会議)に向けて、経済同友会アフリカ委員会がまとめた草案が政府から採用され、アフリカにけるビジネスを官民で恒常的に議論する常設の会議体として設置されました。企画運営員会の委員を弊社代表取締役の渋澤健が務めています。
https://www.meti.go.jp/policy/external_economy/trade/africa/africa-business-kyougikai.html